『アメリカン・デモクラシーの逆説』渡辺靖著を読んで

渡辺靖氏の著作を読むのは二冊目である。アメリカの現代社会が、緻密で丁寧なフィールドワークで活写され、分析や得られる教訓はとてもよい。

『アメリカン・デモクラシーの逆説』(岩波新書)もまた期待を裏切らない、力作。オバマ大統領が誕生する背景。ゲーッティッドコミュニティ、教会、貧困など現代アメリカの状況の一端を知ることができて有意義な読書体験だった。

私はアメリカが大好きなのだが、こういうふうに無邪気にいえる立場にあることが、じつは幸運だということもまた知っている。

神に感謝しないと。とはいえ無神論なので、渡辺氏に感謝しよう。

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