ファイナンシャルプランナーに相談しよう

今日東京新聞で、お金のことをファイナンシャルプランナーに相談しようというFP啓蒙記事が掲載された。

記事中、企業(保険会社や銀行など)に所属しないで、独立した立場から活動をするFPに相談したほうが中立性が保てるのでよいが、そうしたFPを探すのは数も少なく、難しいとある。探す方法として、ブログを書いていたり、地域の日本FP協会の支部に問い合わせたりすればよいのだそうだ。

ちなみに、ブログを書いている、独立系のFPという定義がまさに現在の私に当てはまる。

相談を受け付けるようなPRを大してしていないので客は殆どいないが、読者の中で、お金の相談をしたいと思ったらぜひとも、気軽に連絡してほしい。

相談料は一時間五千円から一万円、とされているのだが、私の場合は一回の提案書の提出で一万円としている。面談しての打ち合わせは行わず、メールや電話で詳細をヒアリングする。

記事では、借金したり、投資商品を買ったり、あるいは結婚などの節目でFPと相談しておけば、防げる失敗があるということだった。

 記事としてはまあまとまっていた。たしかにそういうこともあろう。では実際はどうか。「数少ない独立系FP」である私のもとに、相談は寄せられているのか。答えはノーである。

 理由を教えよう。

私に言わせると、そもそもFPに相談することができている時点で、その人はもう問題ない。相談しなくてもだいたい自分で解決できるリテラシーを持っているといえる。ファイナンシャルプランナーについて知っているということはネットであれこれ、ググったりして調べる程度の能力を持っているはずであり、そうしたら、物事ほとんど解決することもまた、その人は、知っているだろうからだ。今はFPにカネを払う前に、グーグルが答えを無料で教えてくれる。

ところがFPの存在など一切知らずに生涯を終えていく人たちが世の中ほとんどであり、そういう連中がどんどん金融商品や借金の金利の餌食になっていく。 そういう人たちは、知らないままリスク(地雷)を踏みまくった挙句、FPをすっ飛ばして行政とか裁判所、医者の世話になるような災禍に陥って、最悪の場合生命の危機に陥ることすらある。

古代ギリシャ時代から、物事を知らないということが常に人生の最大のリスクで在り続けている。
歴史としてもそうだし、一個人としても、小学校時代からよく本を読め、と学校の先生に言われ続けただろう。本を読めという先生のアドバイスはまったく正しいのだが、素直に実践する人は極めて少ない(一説によれば、日本の読書人口は800万人と言われている)。

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