教育の無償化

経済的には黄昏時のヨーロッパの先進諸国の多くは、教育が大学まで無償だったりすることも珍しくない。

民主党は、前のマニュフェストで、子ども手当月額26000円、高校まで授業料無償化をうたったが、これはよかったと思う。

今は、こういうことを言っているのは未来の党くらいだろうか。

若年層の教育コストを、国民全員で広く負担するという主張は、きわめて受け入れられにくい状態だ。なぜなら、いま、人類が経験したことのないスピードで、日本は15歳から64歳の現役生産人口が減って、65歳以上の高齢者が激増する事態を迎えているから。

こういう状態では、高齢者の処遇、特に動けなくなって要介護になっているお年寄りの世話に税金投入へのニーズは集中する。確かに、年寄りの世話のほうが、子供の世話よりも苦痛は大きいに違いない。子供の世話は終わるし、育児には喜びもある。それに対し、年寄りの世話はいつ終わるかもわからない(いつ死ぬかわからない)し、しなびた、歯もない口に流動食をスプーンで流しこむのは地獄のような体験だろう。

ところが、そういうことだからといって、子供への投資を怠れば、多分国は滅びる。それこそ、クソの自民が、憲法変えたり、国防軍をこしらえようなどと妄想をほざくのは、子ども手当復活して授業料タダしてからさらにその10万年後に自分たちの国策のせいで全国に放置されることとなった核のゴミが無害化してからにしてほしい。

国民の多くはどうにもこうにも、こういうクソ自民党に投票する人が多いというのが信じられない。涙目になる。

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