板東英二先生を想ふ

このほど、板東英二大先生がなさったある経理操作のことが当局の逆鱗に触れ、違法のカドで挙げられてしまった。

板東英二先生の事務所はかねてから、先生のご活躍にともなって増える法人税の納付に嫌気がさしていた。そこで、だれでもやっている操作を実施することにした。取引先の企業に「架空の」仕事を振って、費用を増やして利益を圧縮し、法人税を減らすという、何の変哲もないありきたりの課税減殺法である。

このとき、板東先生の会社から「架空の」仕事を振られた企業の方は、当然利益が増えるので、15%を謝礼として残し、残りを板東側へ現金でキャッシュバックしていた。自分の金なんだから当たり前のことだ。

このようなこと、つまり売上に対していろいろな経費をもって、利益額を操作するようなことは、どこの企業でもやっていることである。大企業、上場企業だってもちろんやっている。

だから今回板東先生が、国税当局の標的とされてしまったのはまったくもって不運だったとしか言うほかはない。先生は数年前に税務署の啓発ポスターに出たことがあるという。それが因縁になったかもしれない。

私はある日、まだ、申告書類を税務署に運んで出していた頃、書類を提出した帰りに武蔵野税務署を出て左に曲がってさらに左に曲がるところの一時停止義務違反で切符(罰金7千円、当時)を切られたことがある。そこを少し行ったところに警察官が待ち構えていた。

「何で止められたか分かる?」

と若い警官に変な訛りのタメ口で言われたときの不快感と行ったらPTSDになるほどだ。何しろ私の後続の車は、警官が私の相手をしているのをいいことに、同様の一時停止義務違反をしてどんどん走り去っていくのだから。

いま、板東先生は、まさに私がこのとき感じた、ゲロ吐きそうになるくらいの不快感と必死に闘っているに違いない。

ちなみにその警官が立っていた場所からほんの数十メートルのところに、「原発ゼロ」のあの菅直人の家がある。

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