太陽光発電導入記中編 東芝太陽光パネル設置工事


 太陽光パネルのメーカーは、東芝にした。東芝の住宅用太陽光発電システム、モジュールは240Wの単結晶タイプ。うちの屋根には、一枚240Wのモジュールが27枚載る。システム全体では6.48kWということになる。
 昨年末、スレート瓦への葺き替え工事が終了した日の翌日に太陽光パネルを設置した。真新しいスレート瓦に、数百のビス穴が開けられていく音は、複雑な心境になった。
 朝から夜8時くらいまでかかる大がかりな工事だった。私はてっきり、この日から発電できると思ってたのだが、実際の発電は年明け(ブログアップの日から見て今年)になると聞いてかなり拍子抜けであった。
 東芝の太陽光発電システムの金額は、工事費とパナソニックスマートHEMSを含め、5,783,200円である。インターネットでリーズナブルな業者を徹底的に探して相ミツした結果、私が選んだのは港区の「スター電器株式会社」さん。値引き後の金額は2,337,600円であった。補助金が自治体や国からもらえるため、最終的な実質負担額は1,262,800円である。
 ここで、じつはサンテックの6kWシステムと直前まで悩んだ経緯を紹介しよう。サンテックパワージャパンはもっともコストパフォーマンスが高い。ただ、本家のサンテックは中国の企業で、昨年、サンテックは経営難からNY証券取引所への上場廃止を勧告?されたかなんだか、あまりいい感じがしなかった。私は、世界シェアもトップクラスで、しかも値段も大幅安のサンテックしか眼中になかった。しかし、25年保証をうたうメーカーの経営が、一方では危ないとされるとなると、ちょっと恐ろしくなった。これはあくまで、私の個人的な見立てであり、サンテックが本当につぶれるかどうかは、まったく分からない。
 サンテックをやめたあと、じゃあ残りはどこかとなるが、コストパフォーマンスからいって東芝とした。ちなみに東芝は東芝で、パネル自体はアメリカのメーカーのものを使用している。パネルの性能は日進月歩なので、あとで買えば買うほどお得といえる。しかし補助金や買い取り価格については、今後の見通しは悲観的とされているため、ここで決断した。
 パワコンとかも当然、東芝製になる。パワコンというのは、太陽光を家庭で使える電流に変換する、システムのキモになる装置で、定価ベースでひとつ20~30万くらいする。こうしたものも壊れたら、イヤだから、日本企業のものを選ぶことにした。あくまで私がそう思って勝手に決めたことであり、いかなるメーカーや電気店をも、このブログで保証したり推奨するものではないことは、いうまでもない。
 通常、太陽光システムは、メーカー保証と施工保証が付いている。メーカー保証は東芝が、施工保証は今回の場合スター電器さんが受け持つ。従って、この保証の主体となる企業の与信状況は、慎重に見極めなければならない。
 私の思い込みかもしれないが、そこら辺の地場の工務店や電気屋は与信状況において難がありそうだ。もちろん値段も高い可能性のほうが大きい。また、家電量販店はネット専業にくらべて割高になる。ネット専業の専門の太陽光業者から、いかに高与信の者を見抜くかが、消費者ひとりひとりに厳しく問われている。

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