核家族では、子供育てられません


日本の社会保障制度(年金、医療)は、国家によるネズミ講状態となっている。ネズミ講というのは要するにあとで入ってくる人たちが増えるから、勧誘すればする程あとでお金がもらえますよというような仕組みのこと。

人口には限りがあるから、ネズミ講というのは必ず破綻することになっており、それゆえ無限連鎖講の防止に関する法律で禁止されている。やっているのは犯罪集団と、日本政府(年金機構)だけ。

何しろ国家ぐるみの犯罪に若者が強制的にカネを巻き上げられているものだから、いまの若い人は結婚して親の援助なしの核家族で子供など作ろうものなら、必ず家計は、子が大学入学の時点で破綻するようになっている。

これはFPの共通認識である。

大学の授業料を無料にしたり、保育園の待機児童をマジでなくしたりしないといった具体的な政策を急いで実行しないといけないところに来ている。

ところが、与党政治家たちはこの問題を知らんぷり。支持層(高齢者)に不人気の政策に力を入れる訳にはいかない(民主主義の失敗)。

年金は破綻することがわかっているのに、金持ちにも貧乏人にも一律巻き上げる。こういう不条理な先送り(足りない年金は国債から補填)を続けていくと、インフレを巻き起こすアベノミクスと相まって、とんでもない貨幣価値の下落を招く危険がある。

私はそれが心配だ。

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