このブログの使命

アホの自民党総裁、安倍が憲法96条を変えるといっている。目的は、軍事国家化して徴兵制を復活し、強大化する中国に対抗しようとしたいんだろう。

いま、若者や女性がおかれている、先進国とはとうてい言い難い就労機会の不平等や賃金格差状況は置いておいて、まずは憲法の改正要件を緩和して、為政者の好きなように社会や国の仕組み、構造を変えやすくすることに邁進する様は、見ていてこの上なく不安にさせられる。

元東京大学教授で憲法学者の故芦部信喜氏は、憲法には高度の「安定性」と政治・経済・社会の動きに適応する「可変性」が不可欠だとしたうえで、この相互に矛盾する要請に応えるために考案されたのが「憲法の改正手続きを定めつつ、その改正の要件を厳格にする」という硬性憲法の技術なのだと説明している(「憲法」第三版、岩波書店)。

簡単に変えられないからこそ憲法なのだが。

とにかく私はいいたいのは、地方の都会への依存体質、女性に家事育児を押しつけて男は非効率的な仕事人間化する傾向、空気を読みすぎて個性が発揮されず全体で撃沈されたがる大政翼賛玉砕体質、こういう馬鹿な日本の社会そのものを一刻も早く、法律で変えてもらいたい。

具体的には、

  • 過疎や限界集落に住んで医者がいないとか上下水道が更新されないなどと不平をこぼす地方の老人たちは、ある程度まとまって住んでいただく集住を促す法律。
  • 女性が子供を産んだら必ずベビーシッターを政府の金で雇うなどして、いわゆる待機児童を絶対にゼロにする法律。
  • 道徳で国を敬う心をかん養するとかの妄言ではなく、シンガポールみたいに生徒にスマホを配ってIT教育を加速させる法律。
  • バブルの懸念を有無だけで実体経済に影響し無さそうな金融緩和のために国債を増発することを禁じる法律。
  • 未来がない、破綻が分かっている年金制度を賦課方式から積立方式に変える法律。
  • 民放テレビ放送のようなバカをバカのまま置いておき国力を削ぐような寡占の政官癒着産業を、シノドスとか文化系トークラジオlife、agola、ニコニコ動画のようなメディア巧者に開放して、放送の質を高める法律。
  • 全国の裁判所からさんざんドつかれてるのに一向に変わる気配のない一票の格差を是正する法律


考えればいくらでもまともな法律は出来そうなのに、考えない安倍のバカは、もっとも悪質で醜悪な憲法改正に邁進している。自民党結党以来の悲願とかいって、まさに悪夢だ。まったくもって同調しがたい。

このブログの使命は、そういえば護憲だった。

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