匠(自分)が丸棒でビニル袋掛けを作った件


 毎日、4時間以上の家事育児に時間を費やしている日本人男性、それが私です。さっそくですが、この厚生労働省の「イクメン参考資料」(平成22年6月17日、タイトルはファイル名からわたしが勝手につけた)(PDF)7ページをご覧下さい。
 といっても、忙しくてあるいは、スマホで見てるからPDF開けないという人のために要約しますと、先ず1-6ページ目の内容はこうです。
 「日本はこのままでは少子化で国ごと限界集落になっちまうぞ。子供が増えない理由は夫が職場に拘束されてるからなのと、賃金が下がっているからだぞ」
 で、7ページに「夫の家事・育児時間が長いほど、第2子以降の出生割合が高い」と書いてあります。
 私の実感から申しますと、確かに私が家事や育児をしなければ、配偶者はたぶん速攻ウツになります。
 山深い畜産農家で、牛の糞を片付けたり、子牛の出産に立ち会うのは、農家の夫だけではありません。妻も立ち会います。夫婦で、牛の世話をしているんです。都会の子育て家庭も同じです。まずは、雪かき、合間に牛の世話。そしてまた、雪かき。そして雪かきで始まり、雪かきで終わる。だれにも評価されない、牛の世話をする人生を、ふたりでまっとうする。それこそが「第2子以降の出生割合が高い」夫婦の姿なのです。会社勤めなんて浮世離れしたことをしている暇はないのです。
 人類は4万年前は猿でした(アメリカの熱心な共和党支持者は信じていないようですが)。そして、いまでも、せいぜい猿の毛が抜けた程度でしかありません。現に、頭数が足りなくなってボスが困っているのがこの国家の姿ではありませんか。安倍のボス猿。困っています。困った挙げ句、手帳を配る。ピントずれてます。
 さて、オチともつかない感じですので本題に入りますが、ここでですます調からである調に戻します。
 毎日実施している家事が終わるのはだいたいここ数年は夜の十時半くらいから十一時半くらいのあいだ。いちばん最後に、ゴミ(生ゴミとプラスチックゴミ)をそれぞれ外のペールに移して、室内のゴミ入れ(1日分しか入らない)の内側に、ビニール袋をセットして終わる。
 わざわざ小さめのペールを室内に置き、毎日ビニール袋ごと外の大型ペールに移すのは当然理由がある。ゴミの収集は週1回とか2回だから、その間、室内にゴミをおいておくと腐敗してブルーになるからだ。
 そのゴミ袋は、アスクルで注文する。16号(生ゴミ)と、20号(プラスチックゴミ)というサイズだ。ビニル袋入れ一個に、百枚入っていて、それなりに重い。真ん中に取り出し口がついているので、ティッシュみたいに一枚一枚取り出せる仕様になっている。ところが、長年にわたり、このビニル袋を、ビニル袋入れから出す動作がダメだった。ものが乱雑に置かれたキッチンの収納棚にドサッと置かれているだけなので、ビニル袋を一枚一枚取り出すのに上のものをどけたりしなければならず、手間がかかっていた。
(ここから劇的ビフォーアフター調で。匠=私)
 すると突然、匠は車を運転して、どこかへ出かけて行くではありませんか。匠がやってきたのは、家から車で10分ほどの東京・小金井市のD2というホームセンター。丸棒一本128円を2本、買ってきて、40センチと52センチの長さに切り、両端に穴を開けて1ミリのワイヤーを通し、棚にS時フックでつるします。
 その棒にビニル袋入れを掛けてみると、なんということでしょう! 匠は、自分が毎日ビニル袋を取り出しやすいようにと、便利な袋掛けをキッチンに取り付けていたのです! それを見ていたお母さん、「いまいちだな」。見た目が気に入らなかったようで残念。

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