マツダ車が好き

マツダ。マツダの車が好きだ。私のマツダ車の歴史はすごい。

2005年 MPV
2008年 ベリーサ
2010年 アクセラ
2011年 MPV

全部新車で購入、長くて3年以内に売り払っている(ガリバーなどに)。家族は、マツダの店に行くと聞くと、また「マツダレンタカーか」という。まるで借り物のように、買い換える。こういうものの買い方していて、近所に嫌味にならないところがマツダ。まさに零細企業経営者にとって必須の赤字製造装置である。

もちろん、本当は二年落ちの中古車が減価償却的にはいいんだけど、そんなのは面白く無い。マツダが面白いのは、驚くべき値引きと、安い割にはそこそこのものが手に入るところだ。

いま気になっているのはもちろん、CX-5とアテンザセダン。ディーゼルなのに燃費がいいという。しかも300万以下という値段の手頃さ。

じつは、今年の春に四国を旅行した折り、日産のエルグランドをレンタカーで乗ってみた。

正直、素晴らしかった。多分、MPVよりも100万ほど高いからだと思うが、それだけの価値はあるんだなと思った。マツダのMPVが特急のグリーン車だとすると、エルグランドは新幹線のそれ。

いや、ごめんなさい、レクサスとか、アウディ?とか、そういうほんとうに高い車乗ったことないので、飛行機のファーストクラス並みという例えを残してある。

今日は、予備校講師の林修(今でしょ)が情熱大陸に出ていて、感じ入ったのが彼の読書量。割とすごい。十万冊は読んでいるとかいって。本を読んでる人が好きだ。

東大志望の高校生に、東大に行きたいと思うなら行ったほうがいい、理由は、いろんな人に出会えるから。とかそういうことを言っていた。

これってけっこう至言というか、普遍的だと思う。私も高校時代にがむしゃらに、上位大学を目指していたが、理由はいい大学に行けばなんとなく就職もうまくいって人生が好転しそうだからだった。

しかし実際のところ、早稲田の哲学科を出た私が入ったのは地味なメーカーだったし、それも半年でやめた。いまでは、大卒の新卒一括採用なんて崩壊すればいいと思っている。半分くらいは崩壊しているだろう。

だから、高校生を前にして、大学に受かってもいい就職なんて当てに出来ないから意味がない、やめろと、そういう意味では言いたいが、林さんが言っているように、面白い人に出会いたいというのなら、やはりいい大学めざし猛勉強する価値はあると思う。

すごい人がいっぱいいて、こういう人たちと競争しても非力な私に勝ち目はないから、人がなるべくやらないことしようって、私の場合は今でもそう思っている。

それで、何しようかっていうときに、本を沢山読んで考える。これからも、ずっとそういうスタンスだろう。そうすると、本を読むことが目的的になるわけだが、それでいい。なぜなら、驚くべきことにこの宇宙を、客観的に眺められる生き物って、とりあえず地球のほかをおいてない。

この地球にしたって、50億の歴史のなかで、これほどの人間が文明を獲得して、自分たちを客観的に眺めるようになったのは、わずか100年とか、そんなところだろう。

数億年前など、なんと全部海の底で、陸地ゼロだったって。そういう地球を想像しただけでゾーッとする。

最近、それも1万年くらいまえは、地球には文明人はいないから、誰も「宇宙とは、哲学とは、人生とは、就職とは、新卒一括採用とは」とか考えていない。ただ、言葉を話せない生き物と、森や林、草原、海山川があるだけ。これは痛快だと思う。

で、森とか、山とか、そういうのは、人間が地球に出てくるはるか前、何百万年も前からあった。じつは、マツダの車に乗って、国道20号線を真っ直ぐ西へ向かうと、程なくして東京と山梨の境目辺りで、そういう昔の森の風情に触れられる瞬間がある。そういう刹那をもたらす道のことを、私たちは酷道という(いわないか)。

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