我が家のゴミベルト

ハワイ諸島の沖合、太平洋の大海原に、分解されないプラスティックなどのゴミがプカプカ浮いている。その面積は日本の国土の二倍程度と言われている(太平洋ゴミベルト)。

分解されないで、そのまま滞留して手がつけられない状態のゴミなら、我が家にも形成されつつある。我が家のゴミベルトを紹介しよう。

クローゼットゴミベルト

着ないものや、古くなった下着、使わないかばん、靴、そして「いつか使う」箱など

店舗ゴミベルト

「店舗」とは、今の住まいを作るときに、将来店舗ビジネスを営めるように造作した、道路に一番近いタイル張りの9畳ほどの部屋のこと。ここに、妻の実家から送られてくる大量の食料、ペットボトル入りの水、乾物、旅行土産などが段ボール箱のまま散乱している。また、ホームセンターで買ってきたプラスティック製の収納ケースが8個ほど積み重なっていて、中には年に数度使う絵の具セットや、衣類、乾物、遊ばれなくなったおもちゃなどが入っている。みかんなどはダンボールの下のほうが腐ってぐじゅぐじゅになったりして、捨てるときの「気分」の落ち込みようといったらない。

エントランスゴミベルト

玄関先から敷地境界まで、外で遊ぶための子供の遊具が散乱している。触ると手が汚れるため、片付けのハードルが高く、堆積しやすい。ボール、縄跳び、スケートボード、古い自転車、フラフープ、(義父の手作りの)竹馬(の遺構)、ローラースケートのプロテクター、円盤投げ、凧揚げなど。

印刷室ゴミベルト

何ヶ月も電源を入れていない、重さが数百キロもある断裁機、一度壊れれば万単位のカネがかかりしかも部品の供給も終わった100万円を超えるプリンター、オーガナイズされていないエレクター、本など。専門業者に万単位のカネを払わないとまず解決しないものたち。

賃貸アパートゴミベルト

居住エリアに置くにはあまりに精神に害だが、かと言って勝手に捨てられないものは、時間に解決してもらうため、いったん近所の賃貸アパート(わざわざ借りている)に置く。年に数回、断捨離を唱えながら分別してこっそり捨てる。

ロフトゴミベルト

はしごで上がるロフトがまた広い。4畳くらいあるのだが、天井が低く立てない。そこに、子供のおもちゃ、数十万円したワールドファミリーの英語教材、誰も寝ないのにあるスプリングマットレス、一日で死んだハムスターのゲージ、巨大な子供のアルバム、古い教科書が散乱している。

心のゴミベルト

物質に執着する、ひとりひとりの心の特質。ゴミをつくりだす根本原因。

書いててなんだか悲しくなってきた。うつ病になりそうだ。しかし、今日、BSでやっていた、巨大客船のドキュメンタリーで、日本人は戦艦大和を4年で作り上げたのを見て、何でもプロジェクトとしてしっかり計画して取り組めば、不可能なことはないと改めて思う。これらのゴミベルトを何とかして、Dwellみたいな暮らしにしたい。

子供のおもちゃの殆どはプラスティック製である。

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