エアコンクリーニング業者さんが語った意外な論点

今日はエアコンのクリーニングを業者さんにお願いしました。吹き出し口をのぞくとカビの斑点がびっしり。卒倒して慌ててグーグルで検索して依頼した次第です。

大手量販店から派遣されてきた前回のクリーニングの不手際を指摘するなどクールで満足度の高い仕事ぶり。彼との雑談で分かったのはエアコンの耐用年数はどんどん短くなっているということでした。

うちのエアコンは2003年に取り付けたもので、とっくに寿命を過ぎているが、わりとまだ動いている、でも本当はメーカーとしては、7年おきに新品を買い換えて欲しいから、そのあたりで壊れるようになっている、とか。

最近のお掃除エアコンはオススメできない、5年くらいで確実に壊れる、とか。

もし、7年おきにうちにある数台のエアコン全部を更新しなければならないとしたら、私は死ぬまでにエアコンのために何百万円も支出を余儀なくされることになるんですね。これはひどい話だ。

エアコンを作っている国内企業は上場企業で、四半期ごとに前年対比で利益を比較され、株主の期待に応えるべく馬車馬のように経営しなければなりません。

本当は、頑丈で何年経っても壊れないものを作る技術力があるのに、数年で壊れて新品を買ってもらえないと企業は利益を出せない。だから、必ず壊れるようになっているんだそう。

ソニータイマー、ご存じですよね。ソニー製品は数年で必ず壊れるタイマーが仕組んであるといういわば都市伝説。今や、すべての国内メーカーはこういう壊れるタイマーが仕組んであるといってもよいでしょう。安い素材を使って原価を下げて利益率を上げ、7年程度が耐用年数だとはじめに取扱説明書などにうたっています。

3年前に新調したうちのバスルーム(システムバス)も、10年程度が品質保持期間だとか書いてあったような気が。

どんだけ地球に優しくないんだろう、反エコロジーなんだろうと思った。もちろんサステナブルでもない。まったくひどい話。

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