「国の教育ローン」で利子も取れば年金も支払わせる

政府のインターネットテレビで、国の教育ローンについてを観た。

政策金融公庫という金融機関(天下り先)から借りて、その借りた金は、入学金、授業料の他、パソコンや学生が本来負担するべき国民年金にも使ってよいとされる。

利率は2パーセント、期間は15年間だ。上限の350万円を借りたとすると、元利均等払いの返済方式では、15年間の利息総額は60万円弱となる。この額は大学の入学金と似た数字になる。

ちなみに毎月の支払利息と返済元金の合計は23000円弱となり、ちょっとかなりの負担ではなかろうか?

借りた金で若者は国民年金をはらう。その金は、国民年金が賦課方式なので払った若者の将来ではなく、今現在の高齢者の生活を支えることになる。

個人金融資産の過半を持つ高齢者の生活費を、若者に借金させてまで振り込ませる

これこそ国家的振り込め詐欺である。国民年金の現実は紛う方無き犯罪である。

というかそもそも将来の国を作る若者の教育費のために、本人が利子を払うっていうのはどういうことなんだろう? その利子=金融機関の儲けってなんで必要なんだろう? 若者が勉強するのに? しかも2パーセントもである。銀行預金がほとんど付かないのに、2%も利子を取って金融機関は儲けるわけである。

このことが政府のインターネットテレビで分かるのだが、若者は黙ってはいられないと思う。若者を育て中の私としても、心中穏やかではない。

皆さん、ぜひこういう国なので、子供を産んで、大学まで出しましょうってそういうことには絶対にならないですよね? 

政策が、間違っていませんか?

このブログの人気の投稿

太陽光発電導入記完結編 発電開始!HEMS AiSEG設定奮闘記

アキバチューナーカンカン設定奮闘記【重要追記あり】

家庭裁判所が決める成年後見人、成年後見監督人月額報酬