ネットに渦巻く感情論

インターネットでクリックされやすい見出しは、感情に訴えかけるもの、読んで、自分の正当性が確認できるもの、劣った対象を貶めて順張りの安心感に浴せるものが大半です。

ネットで目立つトピックは、人々がすっきりしたい欲求を充足できるものに収れんしやすいと思います。

ですから、陰謀説でもなく、かといってまったく無視できるほどでもない、遠い外国の社会問題などはスルーされてしまうでしょう(たとえばアルゼンチンの遺伝子組み換え作物と農薬の被害など)。

ネットばかり読むのではなく、新聞や本から、確かな知識、バランスの良い真実にもとづく論理を身につけたいんですが、これには精神修養のような困難さがつきまといます。

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