モティベーションの源泉は「夢」

『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります』(上野千鶴子 と古市憲寿)を読んで思ったが、まあこの本は、ファイナンシャルプランナーで、人口問題や社会学に関心の深い私が日頃思っていることを再認識させ、そしてさらに深めてくれもし、これからの社会の暗い行く末を納得感とともに占ってくれた。

今最大の問題は、私たちの金も自由な時間も、子育てや親の介護で本当に減ってしまう。そして、労働生産年齢人口も減ってしまう(だからといって経済が悪くなるとは限らないのだが)。

それで、国債で株価を支えたり、利用者の少ない地域に公共インフラを作り続けたりといったこれまでの政策を続けていけば必ず社会が立ちゆかなくなることははっきりしているという点。

注意したいのは、ここで、いや、そんなことないだろうと。何東京新聞みたいな、ネトサヨみたいなこといってるんだろうと。そういうこという人って必ずいる。それはもちろんいいんだけど、そういうこという人っていうのは、たぶん産経新聞とか読売新聞を愛読して北朝鮮やばい、中国やばいとかいってすっきりしている連中のことだろう。放っておこう。それにこのブログでは、読者からの意見は一切受け付けていないので残念でした!

話を戻すけれども、まあこの本を読んで、地域の祭りに出かけてみた。300年くらい前からある神社の氏子が中心に毎年開いている盆踊りである。

そこにいる人たちというのがまた、とてもいい人たちで、また、仲よさそうで楽しそう、ふうんという感じ。連れて行った幼稚園児の娘にも優しく、お祭りというカルチャーを次世代に伝えていこうというある種のまじめさ、歴史や伝統への真摯な態度が伝わってきた、とかいうのは嘘で、まあ、太鼓を鳴らしたり、盆踊り踊って、いろいろ、面倒なでかい問題から目をそらそうということなんだなということしか思えない。

祭りなんて本当に楽しめない。ある種の部外者としてしか、その場にいられない。

あー今日の題名だが、要するに勉強も仕事も、夢が原動力になるってコト。私には夢がない。もうあらかたかなってしまった(もともとたいした夢ではなかった、今思えば)。

夢を持つにはどうしたらいいんだろう?

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